門司港ギルド
失われつつある職人の知識や技術を後世に残していくために。
- 「古くて良い物」
- 「愛着があって大切に使い続けたい物」
このような「物」をずっと大切に使っていきたい。
でも、そう思っていたとしても、もし壊れてしまったら。
きっと、修理ができずに捨てられてしまうか「飾り」になっていくことが多いのではないでしょうか。
そんな「物」を使い続けるために必要な価値ある「職人」の「技術」や「知識」を後世残していくために生まれた門司港発のプロジェクト。
それが門司港ギルドです。
現在、門司港の中央市場で「物」に対する技術に長けた職人や、知識の糧となる資料を集めた「職人工房」を来春オープンさせる予定で準備を進めています。
また、門司港に多数存在する古民家の活用までも視野に入れてプロジェクトをすすめております。